こんにちは、外国生活をして帰国後に感じた経験と対策についてお伝えします。
帰国後、私は日本社会に馴染めず、感情を抑圧する文化に苦労しました。ここでは、私が生活する上で見つけたポイントを共有したいと思います。
・自分自身を許すこと
日本社会では、完璧であることが重要視されます。例えば、試験で点数をとる。好成績であり続ける。仕事を細やかに完璧にやる。
しかし、それだけでは人生の充実度や楽しさは感じられません。外国生活をして帰国した私は、自分自身を許すことが重要だと気づきました。自分自身を責めず、間違いを認めることができるようになると、よりポジティブな気持ちで生活することができます。ただし、間違いを認め相手にへりくだるという意味ではありません。Noということもとても大切です。
- 異文化理解を深めること
外国生活をすることで、異文化理解が深まります。帰国後は、自分が海外で学んだことを活かし、日本社会に適応できるように努めました。異文化理解を深めることで、日本社会での人間関係やコミュニケーションにも役立ちます。英語で英語圏の生活の人の考え方が分かるようになると、本当に異文化を理解しているんだなという実感がわいて、英語をやることがお勉強をやって試験で高得点をとるという呪縛がなくなるとは思うのです。
- コミュニケーションを大切にすること
外国での生活で学んだことの1つは、コミュニケーションの重要性です。日本社会では、感情を抑圧する文化があるため、コミュニケーションがうまくいかないことがあります。しかし、コミュニケーションを大切にすることで、より良い人間関係を築くことができます。感情がオープンな国の人とのコミュニケーションは、話を聞いているだけ、一緒にいるだけで楽。へんなわだかまりを感じなかったからです。
- 自分の興味に合わせた活動を見つけること
帰国後、私は自分の興味に合わせた活動を見つけることが大切だと感じました。自分の興味に合った活動をすることで、新しい友人を作り、新しい経験をすることができます。また、自分自身がストレスを感じることなく、生活することができます。
以上が、外国生活を経験した後、日本社会に馴染めない人々のためのポイントです。自分自身を許し、異文化理解を深め、コミュニケーションを大切にし、自分の興味に合わせた活動を見つけることで、よりポジティブに、より充実した生活を送ることができます。
英語をやっていくうえでは、自己肯定感といわれる、自分のやっていることを認め、評価してあげることがとても大事です。英語をやらない、やらなくなってしまうのは、英語学習に関してはほとんど自己肯定感の課題が大きいので、参考になれれば幸いです。